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2014-06-10(Tue)

「類猿人ターザン」エドガー・ライス・バロウズ

早川文庫版を読む。1912年の作品なので、100年以上前の作品ですね。

なんとなく「類人猿ターザン」と思い込んでいたが、よくみたら「類猿人ターザン」だ。「類人猿」と「類猿人」。何が違うのだろう。ちなみにターザンを育てた種族のことは「類人猿」と表記されてる。

それはともかく、タイトルだけは有名だが実際に読んだことのある人はどれほどいるのだろう。私は20年くらいまえに少しはまって読んだことがあるが、改めて読んでみるとほとんど内容を忘れてるな。
なんとなく最後はジェーンと結ばれてハッピーエンドかと思い込んでいたが、ぜんぜんそんなことはなくて、ターザンはジェーンをあきらめることで終わっている。

ストーリー展開はテンポ良く飽きさせない。特に後半になるにしたがってテンポが速くなってる。ターザンがアフリカから文明国に行ってからの展開はかなりはしょってる感じがするな。

驚くべきはターザンの語学力!もともと類人猿の簡単な言葉しかしゃべれなかったのにターザン父が残してくれた絵本などを見て、英語を読めるようになるとは驚き。発音はできないけどね。そのわりに、ターザンという名前をちゃんと英語で綴ってる描写があるのは変な気がするが。フランスの軍人としばらく二人っきりで生活してる間にはフランス語も覚えるし、その後イギリスに現れた際には英語もある程度話せるようになってる。ついでに車の運転まで覚えてる。車を運転するターザンってミスマッチだな。

わからないのが、ターザンを育てた種族。劇中では類人猿と表記されるが、ゴリラとは別種らしい。でも、ゴリラ並みの体格をしてるので、チンパンジーはボノボともちがうっぽい。アウストラロピテクスのような猿人?作者が作った架空の種族なのか?

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