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2011-03-02(Wed)

牛次郎著「ザ・新鮮組が行く」を読んで

ザ・新鮮組が行く001

秋元文庫のファニーシリーズの一冊です。カバー・さし絵は鈴木清司。
昭和50年12月25日発行。
収録作品は「ザ・新撰組が行く」と「アイドルダバダバ行進曲」の2作品。

「ザ・新鮮組が行く」
ちょっとエッチな青春ものという感じだが、とにかくでたらめな展開で笑ってしまう。
主人公たちは新鮮組というバンドグループ。構成メンバーは中学三年のトシ、オキタ、イッコの3人と2年先輩のイサム。紅一点のイッコがボーカルです。基本的にはイッコ以外の3人が中学男子らしいばかなことをやりまくる話です。ちなみにイッコは寺田湯という銭湯の娘。前に読んだ「ぎんざより愛をこめて」のストリップ一家にくらべたら普通の設定だ。


ストーリーの流れは大体こんな感じ。

ザ・新鮮組が行く004
3人が銭湯の女湯をのぞいた後、銭湯の二階の部屋(いつもそこでバンドの練習をしている)でオナニーをはじめそれをイッコに見られる。
「キャーッ!」「獣!」

ザ・新鮮組が行く005
隣町の「桂小吾郎とその一味」がイッコをレイプしようとするが、セーラー服をすこし脱がされたところで新鮮組の3人が助けに入る。
「ひどいわ!男はみんなケダモノよ」

ザ・新鮮組が行く006
サービスシーン。

新鮮組が「桂小吾郎とその一味」とラジオ番組でバンド対決するがボーカルのイッコ不在のため負ける。

ザ・新鮮組が行く007
そのラジオを聴いたヌード歌手五代マユミが3人を誘っていっしょにヌード写真を撮り、それが『週間庶民』に掲載される。
その写真を見た映画会社が3人に映画の出演依頼をする。「燃えよ女虎」という空手映画、しかも香港ロケである。

ザ・新鮮組が行く008
撮影中のハプニング。

香港で撮影後、主演女優オーヤン・チャンが殺される!
実は映画のロケ隊は麻薬の密輸グループだったと判明。

日本に帰ってきた3人は桂小吾郎とその一味に仕返ししようとたくらむ。
桂小吾郎たちの前で大田胃散を麻薬と偽って飲みサイケデリックな演奏をしてびっくりさせようという作戦だ。しかし、桂小吾郎が薬局の息子だったのですぐばれる。

ザ・新鮮組が行く009
結局、やけになった3人はいきなり全裸になり、女湯を通ってから町に出てストリーキングをはじめる。
3人の行動力に感心した桂は
「負けたよ、いや、アイコにしたい」

「アイドルダバダバ行進曲」
主人公は中学男子の南城ミチル。母親とは死別して今は父と二人暮しだ。父親は寅さんのような商売をしているようだ。
このミチルが、やはり中学男子らしいバカなことをしまくる。でもなぜか女子生徒には人気がある。
冒頭ではいきなり入学式をしてる講堂でパンティーのたたき売りを始める。立ち小便してるところを女子に見られたりするシーンもあるが、「ザ・新鮮組が行く」ほどエッチな展開はない。
途中ミチルの友達として新鮮組の3人が登場するが、前作とのつながりは感じられない。その後、新鮮組とテレビ出演したりと無茶な展開が続く。
同時に、大金持ちのおばがあらわれてミチルを跡継ぎにしようとする話も平行して書かれる。

とにかく頭空っぽにして読める作品でした。

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