今日から放送だったので生見した。
オープニングは、ミルガオンのときと違って、いかにもヒーローものっぽいノリの曲だ。
冒頭いきなり新羅王朝時代から始まる。ここだけ見ると子供ドラマか時代劇かよくわからんな。
で、実は新羅時代の描写は主人公マル君の見てる夢だったというオチ。ここからは、いかにもな子供向けホームドラマという感じですね。
その後、マル君とその仲間たちはマル君パパの引率でキョンジュへ行き歴史的遺産を見学する。そこで、マル君がふしぎな老人から不思議アイテムをもらうところまでで今回は終わった。やはり、のんびりした展開になりそうだ。はたして、5人全員が変身して戦うようになるのは何話先になることやら・・・。
公式サイトのキャラ解説をちょっと読んでみたんだが、花郎戦士5人にはそれぞれ五行の火・水・木・金・土の属性があるようだ。このくらいはありがちな設定だと思ったが、「火属性のマルは火曜日に一番強くなる」とか書いてある。五行の属性と一週間の曜日を関連付けるなんて、はじめて見たよ。そもそもこれでは月と日がたりないぞ。そのうち月と太陽の戦士が登場したりするのだろうか?
以下、参考までに
公式サイトの背景話の部分を訳してみた。固有名詞とかは間違ってるかもしれないので、あんまり信用しないように。
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背景話1400年前 新羅・・・
新羅のウォナ・チュンジョンは韓半島の平和を守っている神物である「八卦箱子」を盗み唐の国の商人コガンへ差し上げる。「八卦箱子」を手に入れ世界征服の欲に燃えているコガンの帳幕へ6人のファランたち(ウォン・スルラン、クヮンチャン、サダハム、ミシラン、ナンモ、ユジ)が奇襲攻撃をする。
紆余曲折のはてに再び新羅のもとへ帰ってきた「八卦箱子」。悪の群れから「八卦箱子」を守るため、ウォンガン法師は五人のファランたちに「八卦箱子」を秘密の場所へ封印する任務を任せる。木製柱霊具(意味不明?)に導かれて、「八卦箱子」を秘密の場所へ封印するため長い旅に出た五人のファランたち・・?彼らもまた、自分たちが象徴する曜日外では目を覆わなければならないため、「八卦箱子」が封印された場所を完全に知ることができない・・
そして1400年後 大韓民国
復活したコガンと五人のファランの精霊が宿った子供たちの「八卦箱子」をめぐる対決はいかなるものか?
ふぁらん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして戦隊もののパクリ?
いや、おもしろければいいのか・・・(?
[2006/05/16 04:00]
K.Y.
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