第3話 自然の味今回から本格的な宮中話。はしゃぎまくるチャングムに比べて、落ち着いてるチャンイ。すっかりおばさんキャラだ。ヨンセンの泣き虫っぷりも見事ですね。
冒頭、見習い女官の等級にかんする説明があった。原語では、梅花(めーふぁ)、蘭草(なんちょ)、菊花(くっくゎ)という名称だったが、日本語訳では単に、梅、蘭、菊となってた。なんだか、松竹梅みたいだな。また原語では梅花のセンガクシのことを「梅花カクシ」という言い方をしてるが日本語では、「梅の見習い女官」ですか。ちょっとまわりくどい表現だと思った。
最初の試験は自然の味がテーマ。原語で見たときはなんでヨンセンが一番だったのが良くわからなかったが、ようするに無駄な味付けをせずに、食材本来のおいしさを生かしたことが評価されたのか。しかし、なぜ大切なダチョウの卵を下っ端のセンガクシに任せたのかはよくわからんな。いくら簡単な仕事だからって・・・。
それと、最初見たときは刺客の二人は第1話の二人と別人だと思っていたが、実は同じ人っぽいね。1話では、あまりにもかっこよくアクションしてたから、このどじな二人と同一人物とは考えもしなかったよ。今後この二人は完全にギャグキャラに落ちぶれるし。
初見時の感想