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2016-09-07(Wed)

「ターザンと狂人」エドガー・ライス・バロウズ(1964)

ターザン・ブックス24冊目。
またしても偽ターザンが登場。何回目だ?ただ今回の偽ターザンは今まで登場した偽者と違って、記憶喪失で自分をターザンと思い込んでるという設定。タイトルでは狂人とされてるが、実際は紳士で悪事を働いたのは悪者にだまされてたせいであり、最後はヒロインと相思相愛の仲にまでなる。
それ以外はいつのもの秘境ものという感じで新鮮味がない。
偽ターザンの正体も、最後まで引っ張ったわりにそれほどおもしろいものではなかった。

ターザンは偽ターザンを見つけ次第、彼を殺す気まんまんなので、最後二人が出会うシーンで少しどきどきする。予想通りヒロインが間に入って仲裁するんだけど。
当初ヒロインの相手役と思われてたダットンが途中で死んでしまうのは意外だった。

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