2009-12-31(Thu)
堤千代「どこかで星が」を読んで
昭和28年ポプラ社発行の少女小説。
ネットで調べてわかったのだが、著者の堤千代は最年少で直木賞を受賞した人みたいですね。それなりに有名な作家だったのか。
登場人物
しげ子:12歳の少女。
みっちゃん:しげ子の幼い妹。病弱。
吉樹さん:しげ子の兄。中学生。
前のお母さん:病死。
新しいお母さん:やさしいが吉樹に嫌われる。
巻末の既刊リストにある説明を引用すると
ネットで調べてわかったのだが、著者の堤千代は最年少で直木賞を受賞した人みたいですね。それなりに有名な作家だったのか。
登場人物
しげ子:12歳の少女。
みっちゃん:しげ子の幼い妹。病弱。
吉樹さん:しげ子の兄。中学生。
前のお母さん:病死。
新しいお母さん:やさしいが吉樹に嫌われる。
巻末の既刊リストにある説明を引用すると
やさしいいいお母さまなのに「継母なんかいやだ」と家出した兄!しげ子、みつ子姉妹のたどる悲しいけれど美しい道
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